実証実験について

「かしわスマート」では、通勤や買物などの日頃の生活に役立つ生活活動情報が、CO2排出量削減にどの程度貢献するものなのかをモニターの移動履歴データを元に把握することを目的として、実証実験を行っています。

柏市周辺居住者で、柏市内を自動車で移動する機会があるなどの条件を満たし、個人属性や日常の移動に関するアンケートに協力頂ける方131名に、実験モニターになって頂いています。さらにそれ以外の方も、一般モニターとして随時参加することができます。また、「柏の葉エコポイントプログラム」と連携し、実験に参加することで、地域で使えるポイントが付与される仕組みも導入しています。

モニターの方々には、日常生活の中で生活活動情報を閲覧してもらい、移動した時には、移動の目的や手段、GPSで取得された移動経路などの情報をサーバーに送信してもらいます。送信されたデータはサーバーで集計され、モニターが自身のCO2排出状況を振り返るための情報や、CO2スコープなどの生活活動情報の生成に使用されます。

実験終了後には、実験期間中に収集されたモニターの移動履歴データを用いて、生活活動情報の提供による柏市のCO2排出量削減効果を評価します。